アライグマの晩年

いろいろすっきりさせて、あと50年軽やかに生きます

寝たら痩せる?【ダイエット 次の一手】

こんにちは、ぐまこです。

 

先月「7月中に55kgまで痩せる」とツイートしたけど宣言後は停滞かむしろちょっと増えたかも、もうヤダなんで毎日体重晒すことにしたんだろ全然成果でなくて言うことなくなってきたよ、と苦しみ抜く様はさながら断末魔のようです。

ダイエット177日目 本日のツイート

ほらね、言う事なさすぎて方言ネタに走っています。

あと5日。7月31日には達成できなかった事を報告し、来月以降もダイエットは続けていくことになるでしょう。

でも、今の食事内容(繊維や菌類、ネバネバ食材を摂る、間食控えめ、夜の主食抜き)と運動(じっとする筋トレ、2~3日に1度のウォーキング)では、57~58kgキープがやっとの様子。あと2.4kgも痩せたいのなら、現状+何かもうひと工夫しないと、体に「私の本気」が伝わらないようです。

 

寝ても覚めてもダイエット

その「もうひと工夫」ですが。ひと工夫と言いながら、2点の「改善すべきだけど今まで手付かずだったこと」があります。

ひとつは、「30分で良いから毎日歩くこと」。

10000歩だと1時間以上かかるので少々負担に思ってしまいますが、30分で2~3km、5000歩いかないぐらいでしょうか。それぐらいなら、毎日でも歩けるはずなんです。

「少ししか歩けないなら行かない」より30分でも歩けば、その分血行がよくなったり浮腫みがとれたりするので全然ましです。歩きます。

 

もうひとつ、これを機にぜひとも良い習慣をつけたいのが「夜きちんと寝ること」です。

私、中学生ぐらいからもうかれこれ30年以上、ずーっと夜更かしでして。そう言えば、最初に太りだしたのも中学生の頃でした。

「睡眠が不足していると太りやすい」という説、よく聞きますよね。

健康な人でもたっぷりと眠った日に比較して、寝不足(4時間睡眠)をたった二日間続けただけで食欲を抑えるホルモンであるレプチン分泌は減少し、逆に食欲を高めるホルモンであるグレリン分泌が亢進するため、食欲が増大することが分かっています。ごくわずかの寝不足によって私たちの食行動までも影響を受けるのです。実際に慢性的な寝不足状態にある人は糖尿病や心筋梗塞狭心症などの生活習慣病に罹りやすいことが明らかになっています。

出典:   睡眠と生活習慣病との深い関係 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

 「睡眠 健康」と検索すると、こういう記事がわんさか出てきてドキッとします。

私の夜更かしもかなりの筋金入りで、毎日家族が寝たあとに2~3時間、シンとした時間を過ごすのが幸せ~♪と思っているからです。でも、ダイエット中の今は、夜更かしすれば夜食の誘惑と戦わなくてはならないし、寝不足の日中も食欲増大してしまうのなら、放置はできません。

 

また、「睡眠 ダイエット」で検索すると、

「夜更かしの習慣を改め、1日7時間眠るようにしたら〇kg痩せました」という報告が多数あるではないですか!中には〇〇kg(2ケタ)痩せた人もいます。

これ以上食事を減らす事も難しく、ハードな運動もちょっと気が重い私にとって、たっぷり寝るだけで食欲までコントロールできるのなら、試してみないわけにはいきませんね。

1人で静かに過ごすのは早朝や平日の昼間の時間にまとめ、夜はできるだけ早く就寝するように1日のスケジュールを改造してみます。

7月26日 今日の食事

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朝  豚ひき肉キムチ炒め もち麦玄米ごはん

昼  ちくわかぼちゃ天のせうどん

間食 きな粉ヨーグルト

夜  お好み焼き1/2(豚、ほたて) めかぶ 

振り返り:お昼が天ぷらうどんで高カロリーでしたが、油も摂らないと便秘の元。間食に簡単にお菓子を選ぶことが減り、腸に良いモノを摂れたのが良い点です。

 

いろいろ言いながらも今日はまだ運動不足でした。ウォーキング向きでない悪天候の日は筋トレを充実させるなど、運動しない日をつくらない工夫をして、早く

「トレーニングしないと、なんか気持ち悪くって」なんて言う人になりたいです。

(あとー2.4kg -2.7%)