アライグマの晩年

いろいろすっきりさせて、あと50年軽やかに生きます

まさにうさぎとカメ【ダイエット停滞期の逡巡】

こんにちは、ぐまこです。

ダイエット、始めるときには6kgちょい痩せるのに

  • 1ヶ月ー2kg×3ヶ月
  • 1ヶ月ー1.5kg×4ヶ月
  • 1ヶ月ー1kg×6ヶ月

だいたいこのうちのどれかの期間を想定していました。

「間食と夕食を軽くすればすいすい痩せるのでは」

「普段しない運動をすればすいすい痩せるのでは」

「すいすいでなくても、最悪ひと月1kgぐらいは痩せるのでは」

と思っていたわけです。

 

始めてみると、40代後半の錆びた体は反応が鈍く、思ったようにすいすいとは痩せません。

毎日ツイートすることにしたのですが、半分以上は進捗が遅いことへの言い訳やお詫び調。回数を重ねるごとにじわりじわり、心理的に追い込まれていくのを感じます。

 

追い込んでいるのは自分の発するツイート内容で、そもそも気持ちを緩めずダイエット持続するために、世間に見張ってもらおうと思って始めたツイッターなんですけどね。

 

ダイエット130日目 本日の計量ツイート

 

パッとしないからやめるか続けるか問題

体重に変化のない日も、逆に増えた日も、毎日ツイートし続けると言い訳や負け惜しみ風の事も書くことになります。

そんな日の方が多くなると、ぐちぐち言うだけの自分かっこ悪いな、ダイエットもツイッターも誰に頼まれてやってるわけでもないんだしやめちゃえば楽かな、と思うこともあります。

 

でも「やめちゃえば楽かな」はここから逃げ出して一時気持ちを解放することにはなるでしょうが、目的は果たされないまま。少し落ち着いた頃に、また「やっぱ痩せたいな」と思うに決まっているのです。

 

A.減速しながらも、今までの成果を投げ出さず続ける

B.一度やめて荷を降ろし、落ち着いたら新しいアカウントでダイエット再開

 

仕事やめたいときの「AかBか」に似てますね。自分を追い詰めすぎないためにBにすべき時もありますが、仕事でもツイッターでも、一度その場を退いてからブランクを経て再開するとき、以前いた場所より小さい場所低いレベル(社員だったのがパートに、フォロワーいたのがゼロに)で始めることの方が、圧倒的に多い

 

とすると。

何もないところ(会社、アカウントなど)でゼロから積み上げ直すのは、今ここで試行錯誤しながら続けるより、ずっと大変なことなのです。

そんなわけで、ここ最近の成果のなさといったら「やめちまえレベル」なのは重々承知ですが、イチから出直したくないので、このまま続けます。

 

また、今までのやり方では減量し続けられないと分かったので、少しばかりテコ入れすることにします。詳しくは食事のとこで

6月9日 今日の食事

 

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朝① ベーコンエッグ

朝② バナナヨーグルト

昼  鯖とほうれんそうのレモンペペロンチーノ

間食 マカロン

夜  フルーツグラノーラ 牛乳 トマト

食べた野菜 

(バナナ) ほうれん草 トマト 

 

野菜の量としては褒められたものではないのですが、大きく変えたところは

夜、朝食のような軽いメニューにしたところです。

私がグラノーラを食べる隣で、家族はハンバーグやミネストローネを食べていました。

私の分は明日の朝にもち越しです。

今後、朝食≧昼食>夕食の順になるよう、食べる量を調節して、減量効果があるか見ていきます。

今日の運動

歩いた距離 4km

スクワット 40回

腕立て伏せ(前後) 各15回

 

気温30度超えの関東地方、なかなかジョギングやウォーキングには気分が乗らない季節になりましたが、買い物やちょっとした用に車を使わず、歩数を稼ぎました。

 

今後も食事制限がメインですが、運動量もゼロにしないよう、毎日どこか引き締めていきたいです。(あとー3.2kg -3.5%)